ネットショップを開業する12の手順と、無料のショップ開設サービス5選を紹介

ネットショップを開業する12の手順と、無料のショップ開設サービス5選を紹介

ネットショップの開業を検討している方の中には、どのような手順で進めればよいかわからず悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

本記事では、開業の手順やメリット、無料でネットショップを構築できるサービスなどを紹介します。成功に導くポイントも紹介するのでぜひ参考にしてみてください。

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目次
  1. 1. ネットショップと実店舗の違い
  2. 2. ネットショップを開業するメリット
    1. 2-1. ネットショップ開業の注意点
  3. 3. ネットショップの売上目標を設定する方法
  4. 4. ネットショップを開業する手順
    1. 4-1. 販売する商品を決める
    2. 4-2. 販売可能か確認する
    3. 4-3. コンセプトを設計する
    4. 4-4. ショップ名を決める
    5. 4-5. 商品の調達方法を決める
    6. 4-6. 必要な免許・許可を確認する
    7. 4-7. 出店方法を決める
    8. 4-8. ネットショップのサイトを制作する
    9. 4-9. 決済方法を決める
    10. 4-10. 必要な備品を揃える
    11. 4-11. 商品登録・配送準備を行う
    12. 4-12. 集客を行う
  5. 5. ネットショップ作成サービスを比較するポイント        
  6. 6. 無料のネットショップ作成サービス
    1. 6-1. BASE
    2. 6-2. STORES
    3. 6-3. カラーミーショップ
    4. 6-4. Squareオンラインビジネス
    5. 6-5. メルカリShops
  7. 7. ネットショップの開業に必要な行政手続き
    1. 7-1. 開業届の提出
    2. 7-2. 青色申告承認申請書の提出
  8. 8. ネットショップ開業を成功に導く5つのポイント
    1. 8-1. 1.固定費を抑える
    2. 8-2. 2.在庫は必要最低限に保つ
    3. 8-3. 3.リピーターを獲得する
    4. 8-4. 4.アフターフォローは丁寧に
    5. 8-5. 5.法令を遵守する
  9. 9. ネットショップ開業に役立つ補助金
    1. 9-1. IT導入補助金
    2. 9-2. 小規模事業者持続化補助金
  10. 10. 無料サービスを使ってネットショップを開業しよう

ネットショップと実店舗の違い

まずはネットショップと実店舗の違いを把握しておきましょう。

 

ネットショップ

実店舗

運営形態

オンライン上で商品を販売        

物理的な店舗で商品を販売

営業時間

24時間営業        

特定の時間帯に限定される

商圏

地域に依存しない

特定の地域に限定される

顧客との接点

インターネットを介して接触        

対面で接触できる

販売スピード

商品の受け取りまで時間がかかる

即時に商品を購入できる        

初期費用

無料サービスを使えば抑えられる

数十万以上かかる

商品の展示

写真や説明文で行う        

商品を手に取れる

商圏

地域に依存しない

特定の地域に限定される

在庫管理

リアルタイムで在庫確認が可能

在庫管理が必要

営業時間や商圏、初期費用などで大きな違いがあることがわかります。

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ネットショップを開業するメリット

ネットショップを開業する主なメリットは以下の通りです。

メリット

説明

24時間営業できる

パソコンの前にいなくても24時間365日、商品を販売できる

コストを抑えて

出店できる

無料のネットショップ作成サービスを利用すれば、安価に出店できる

短期間で出店できる

店舗の契約・工事などが不要なため実店舗と比較して短期間で出店できる

グローバル展開が可能

物理的な場所に制限されないため、海外でも販売できる

様々なデータを

収集できる

在庫情報や購買データ、顧客属性などを収集してマーケティングに活用できる

低コストかつ短期間で出店できるのがネットショップの魅力です。また、商圏が制限されないため、遠方の消費者に販売できるメリットもあります。顧客の年齢や性別、リピート回数などのデータも収集できるため、効果的なマーケティング戦略を立案できます。

ネットショップ開業の注意点

ネットショップを開業するメリットだけでなく、注意点も知っておきましょう。

注意点

説明

消費者が商品を

手に取れない

消費者は写真と説明文でしか判断できないため、

サイズ感や実際の感触がわからない

競合が多く埋もれる

可能性がある

開業して間もない場合、知名度がないため集客できない可能性が高い

対面接客で販売を

促進できない

店員が接客して消費者に購入を促すようなPRができない

配送や返品トラブルの

リスクがある

配送の遅延やサイズが合わないなどの理由でトラブルが発生しやすい

セキュリティリスクがある

ウイルス感染などによる情報漏洩のリスクがある

消費者が商品を実際に手に取れないのが実店舗と大きく異なる。ショップ側も消費者と物理的に接触できないため、接客で他店と差別化できません。商品写真の数を増やしたり、説明文を充実させたりして消費者が購入しやすいサイトづくりを心がけましょう。また、競合が多いため開業してすぐに集客するのが難しいです。地道に販促活動を行い認知度を高めていきましょう。

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ネットショップの売上目標を設定する方法

ネットショップを開業するからには、売上目標の設定方法を知っておきましょう。売上の方程式は以下の通りです。

売上=アクセス数 ×購入率(CVR)×客単価

まずはどのくらい売上を確保したいのか目標を決めます。次に目標金額をアクセス数と購入率、客単価の3要素に落とし込みます。各要素ごとの目標値を設定すれば、効果的な施策を実行することが可能です。

例えば、アクセス数が足りていない場合は広告の出稿を検討するとよいでしょう。客単価が目標より低いのであれば、まとめ買いを促進するキャンペーンが効果的かもしれません。改善点を正確に把握するためにも、売上の方程式をもとに目標を設定しましょう。

ネットショップを開業する手順

ネットショップを開業する手順は以下の通りです。

  • 販売する商品を決める
  • 販売可能か確認する
  • コンセプトを設計する
  • ショップ名を決める
  • 商品の調達方法を決める
  • 必要な免許・許可を確認する
  • 出店方法を決める
  • ネットショップのサイトを制作する
  • 決済方法を決める
  • 必要な備品を揃える
  • 商品登録・配送準備を行う
  • 集客を行う

順番に解説します。

販売する商品を決める

販売する商品は以下のような観点で検討するとよいでしょう。

  • 好きなジャンルの商品を販売するのか
  • ブームになっている商品を販売するのか
  • オリジナル商品を製造して販売するのか
  • 日本未入荷の海外限定商品を販売するのか
  • ニッチな市場でターゲットを限定して販売するのか

販売する商品のジャンルや数量によって、出店方法も変わってきます。できるだけ候補を挙げてから絞り込んでいくとよいでしょう。

ネットショップで何を売るべきか迷っている方は以下の記事を参考にしてみてください。

関連記事:ネットショップで何を売るべき?売れる商品12選や売れない商品を紹介!

販売可能か確認する

ネットショップで販売する商品が決まったら、販売が可能なのかチェックしましょう。法律によって販売が制限・禁止されている商品があります。例えば、酒類を販売する場合は免許、中古品などを販売する場合は許可が必要です。また、ネットモールやカートシステムの規約により販売が禁止されている商品もあります。盗品や偽ブランド品、アダルトビデオなどが販売禁止に指定されているケースが多いです。

コンセプトを設計する

販売する商品の次はコンセプトを設計しましょう。コンセプトはネットショップの土台のようなもの。明確でない場合、方向性がぶれてしまいます。以下のようなことを決めておくとよいでしょう。

  • 運営する目的
  • ターゲットは誰か
  • 提供する価値

コンセプトに共感を得られれば、商品を購入してもらいやすくなります。

ショップ名を決める

ショップ名は売上を左右する重要なポイントです。以下を意識して名前を決めましょう。

  • 覚えてもらいやすいか
  • 検索されて上位に表示されやすいか

消費者はネットショップを訪れてすぐに商品を購入するとは限りません。一度見れば忘れない名前をつけておくと、再びサイトにアクセスしてくれる可能性があります。長い名前や横文字の場合、記憶に残りづらいので注意しましょう。また、ショップ名で検索されて上位に表示されるとアクセス数を確保できます。埋もれないように独自性のある名前をつけましょう。

商品の調達方法を決める

商品を調達する方法は以下のように様々です。

調達方法

内容

仕入れサービスを

利用する

卸値で商品を購入できるネットサービスを利用して調達する

海外から仕入れる

ネットで仕入れるか直接買い付けに行って調達する

ドロップシッピング

(無在庫販売)

受注して、メーカーから消費者へダイレクトに商品を

発送してもらう方法を利用する

展示会に行って

仕入れる

メーカーが集まる展示会で交渉して調達する

卸問屋から

仕入れる

問屋街に行って卸問屋と交渉して調達する

OEMを活用する

商品を企画して、製造はメーカーに委託する方法を活用して調達する

販売する商品に適した調達方法を選びましょう。

必要な免許・許可を確認する

以下のように、取り扱う商品によって免許や許可が必要な場合があります。無免許・無許可で販売した場合、罰則を受けるので注意が必要です。

ジャンル

免許・許可

中古品

古物商許可証

酒類

・酒類製造免許

・酒類小売業免許

・通信販売酒類小売業免許

高度管理医療機器

(コンタクトレンズなど)

高度管理医療機器販売許可証

食品

・食品衛生責任者免許

・食品衛生法に基づく営業許可証

化粧品

・化粧品製造業許可

・化粧品製造販売業許可

輸入品        

・食品等輸入届出書

例えば、古物商許可の場合、申請から取得までおよそ40日程度かかるとされています。ネットショップのオープン予定日に間に合うように必要な手続きを行いましょう。

出店方法を決める

ネットショップの出店方法は以下のように様々です。費用や目指す年商を参考にして選びましょう。

出店方法

初期費用        

販売手数料        

年商の目安

ECモール

無料~数万円程度

あり

数百万~1億円程度

ネットショップ

作成サービス

無料~数万円程度

ない場合と

ある場合がある

0~1億円程度

オープンソース

基本無料

なし

1億~数十億円程度

ECパッケージ

数百万~

なし

1億~数十億円程度

フルスクラッチ

数千万~

なし

数十億~数百億円程度

個人で開業する場合はECモールかネットショップの作成サービスがおすすめです。費用を抑えて開業できるので、失敗したときのリスクを低減できます。

出店方法について詳しく知りたい方は以下の記事もご覧ください。

関連記事:ネットショップ開業はどこがいい?無料有料おすすめサービス15選

ネットショップのサイトを制作する

利用するサービスの手順に沿ってネットショップのサイトを制作しましょう。モールECの場合、審査が必要なケースもあります。ネットショップ作成サービスの場合、メールアドレスとパスワード、ドメイン名(ネットショップのURL)などを入力するだけでショップを開設できるものもあります。

決済方法を決める

代表的な決済方法は以下の通りです。

  • 銀行振込
  • 代金引換
  • 郵便振替
  • コンビニ決済
  • 電子マネー決済
  • クレジットカード決済

クレジットカード決済は押さえるべきでしょう。希望の決済方法がない場合、消費者がサイトから離脱してしまう可能性があります。競合サイトを参考にして、どの決済方法に対応すべきか決めましょう。

必要な備品を揃える

ネットショップを開業するには様々な備品が必要です。以下を参考に、もっていない備品があればオープンまでに用意しましょう。

パソコン

ネットショップのデータ管理や画像編集などを行うために必要です。数万円程度で購入できますが、サイト上に動画コンテンツを公開する場合は一定のスペックが必要です用途を明確にした上でリーズナブルなものを選びましょう。

プリンタ

送り状や領収書などを印刷するために必要です。印刷する機会が少ない場合はコンビニのプリントサービスを利用すればよいですが、印刷枚数が多い場合、割高になります。最低限の機能を搭載したプリンタは数千円程度で購入できます必要な機能や想定される印刷枚数を考慮して選びましょう。

固定電話

消費者に安心してネットショップを利用してもらうためにも固定電話は用意しておきましょう。店舗情報に携帯番号しか記載されていない場合、消費者は「トラブルの際はきちんと対応してくれるのか」心配になります。また、取引先とFAXでやりとりするケースもあるため、FAX機能つきの固定電話を選ぶとよいでしょう。

梱包資材

段ボールや緩衝材などの梱包資材が必要です。割れやすいものや壊れやすいものを取り扱う場合、商品を保護できる強度があるかが重要です。また、誕生日やクリスマスなどのギフト包装に対応すれば、消費者は購入しやすくなるので売上アップにつなげられます。

撮影機材

商品写真のクオリティを高めるためにも、カメラや照明器具などの撮影機材は揃えておきましょう。ネットショップでは、消費者は商品を実際に手に取れないので、商品写真が売上を左右します。カメラ性能の高いスマホで代用できますが、高画質カメラがおすすめです。細部にこだわることで成約率アップに期待できます。

商品登録・配送準備を行う

商品登録と配送準備を行い商品を販売できる体制を整えましょう。主な作業は以下の通りです。

  • 商品撮影
  • 商品登録
  • 説明文の記載
  • 価格設定

初めてネットショップを開業する場合は競合サイトを参考にしながら進めるとよいでしょう。商品撮影では、写真の枚数やアングルをチェックします。説明文では、内容や文字数を。価格は仕入れ値を考慮しながら競合と比較して決めましょう。

集客を行う

ここまで準備が整ったら最後は集客です。代表的な方法は以下の通りです。

集客方法

内容

SNS

インスタグラムやFacebookなどのSNSアカウントを作成して

お店や商品に関する情報を発信する

ブログ

ブログを開設してお店や商品に関する情報を発信する

Web広告

検索結果で上部に表示されるリスティング広告や

Webサイトの広告枠に表示されるディスプレイ広告を出稿する

SEO対策

ショップや商品が検索結果の上位に表示されるように対策を行う

SNSやブログはフォロワー数や読者を増やすのに時間がかかります。SEO対策も効果が出るまでに3か月から6か月程度かかるといわれています。しかし、費用をかけずに実施できるのがメリットです。Web広告は即効性が高いものの、広告が表示されている間しか効果がなく、費用がかかるという特徴があります。使える時間や費用と相談しながら試してみるとよいでしょう。

ネットショップ作成サービスを比較するポイント        

様々な出店方法の中でも、個人や小規模事業者におすすめなのがネットショップ作成サービスです。比較的簡単にサイトを構築できるので人気を集めています。サービスを比べる際は以下のポイントに着目して選ぶとよいでしょう。

  • 初期費用
  • 月額利用料
  • 販売手数料
  • 決済手数料

無料のネットショップ作成サービス

代表的なネットショップ作成サービスの利用料や手数料は以下の通りです。プランによって利用料や手数料が異なるため、詳しくは各サービスの紹介欄をご覧ください。

 

BASE

STORES

カラーミー

ショップ

Square

オンライン

ビジネス

メルカリ

Shops

初期費用

無料

月額利用料

無料

販売手数料

3%

無料

無料

無料

10%

決済手数料

3.6%+40円

5%

6.6%+30円

3.6%

無料

※税込み価格は要問い合わせ

BASE

ネットショップを開業する12の手順と、無料のショップ開設サービス5選を紹介_7

画像引用:BASE

BASEのおすすめポイント

  • 直感的に操作できるショップ構築画面
  • 運営を効率化できる機能が充実
  • AIで商品説明文を作成できる

BASEは初心者でも簡単にネットショップを作成できるサービスです。必要な情報を入力し、商品写真をアップロードするだけで、ショップがオープンできます。ドラッグアンドドロップで画像を追加できるなど、直感的に使いやすいのも特徴です。

運営を効率化する機能も豊富で、CSVファイルで商品を一括登録できます。送り状データも一括で印刷可能です。

また、AIが搭載されている点も特徴です。30秒程度で手間のかかる商品説明文を作成します。コストをかけずに効率的にネットショップを運営したい方におすすめです。

BASEの概要・実績・価格感

会社名

BASE株式会社

TEL

03-6416-5450

会社所在地

〒106-6237

東京都港区六本木三丁目2番1号

住友不動産六本木グランドタワー 37F

設立年

2012年

実績詳細

前職に比べて年収アップしたオーナー:64%

1年未満でネットショップ運営を本業にしたオーナー:58%

初期費用

無料

月額利用料

スタンダードプラン:無料

グロースプラン:5,980円

販売手数料

スタンダードプラン:3%(サービス利用料)

グロースプラン:無料

決済手数料

スタンダードプラン:3.6%+40円

グロースプラン:2.9%

※税込み価格は要問い合わせ

STORES

ネットショップを開業する12の手順と、無料のショップ開設サービス5選を紹介_4

画像引用:STORES

STORESのおすすめポイント

  • 毎月10,000程度のショップがオープン
  • 48種類のデザインテンプレートが無料で使える
  • 実店舗とネットショップを連携できる

STORESは、毎月10,000程度のショップが新たにオープンするネットショップ作成サービスです。アパレルショップやアクセサリーショップ、雑貨屋など様々なジャンルのショップが利用しています。

ショップのデザインテンプレートは全部で48種類。豊富なテンプレートから好みのデザインを選んで、専門知識不要でカスタマイズが可能です。

実店舗とネットショップを連携できるので、1つの画面で在庫管理や売上分析を行えます。実店舗を運営していて、新たにネットショップを開設したい方におすすめです。

STORESの概要・実績・価格感

会社名

STORES株式会社

TEL

公式ホームページから要問い合わせ

会社所在地

〒150-0011

東京都渋谷区東3丁目16番3号

エフ・ニッセイ恵比寿ビル4階

設立年

2012年

実績詳細

アパレルショップ

アクセサリーショップ

雑貨屋など

初期費用

無料

月額利用料

フリープラン:無料

スタンダードプラン:2,980円(年払いの場合)

販売手数料

無料

決済手数料

フリープラン:5%

スタンダードプラン:3.6%

※税込み価格は要問い合わせ

カラーミーショップ

ネットショップを開業する12の手順と、無料のショップ開設サービス5選を紹介_1

画像引用:カラーミーショップ

カラーミーショップのおすすめポイント

  • 350以上の機能で売上アップを目指す
  • 画面を見ながら電話でサポート
  • IT導入補助金の対象ツール

カラーミーショップはネットショップに必要な機能全般が備わったサービスです。350以上の機能があり、SNSと連携したりSEO対策を強化したりできます。

サポートも充実しており、不明点は画面を見ながら電話で応えてくれます。7,000件以上の実績があるネットショップ診断も無料です。売上アップに向けた改善点を提案してくれます。

IT導入補助金の対象ツールに登録されているのも特徴です。採択されればサイト構築コストが抑えられるので、仕入れや広告宣伝費に投資できます。

カラーミーショップの概要・実績・価格感

会社名

GMOペパボ株式会社

TEL

03-5456-2622

会社所在地

〒150-8512

東京都渋谷区桜丘町26番1号

セルリアンタワー

設立年

2003年

実績詳細

アパレルショップ

ジュエリーショップ

雑貨屋など

初期費用

フリープラン:無料

レギュラープラン:3,300円

ラージプラン:3,300円

プレミアムプラン:22,000円

月額利用料

フリープラン:無料

レギュラープラン:4,950円

ラージプラン:9,595円

プレミアムプラン:39,600円

販売手数料

無料

決済手数料

フリープラン:6.6%+30円(Amazon Payは6.5%+30円)

レギュラープラン:4.0%

ラージプラン:4.0%

プレミアムプラン:3.14%

※税込み価格は要問い合わせ

Squareオンラインビジネス

ネットショップを開業する12の手順と、無料のショップ開設サービス5選を紹介_2

画像引用:Squareオンラインビジネス

Squareオンラインビジネスのおすすめポイント

  • 日本以外でも実績があるサービス
  • ネット販売に特化した写真アプリを内臓
  • 実店舗と連携して一元管理できる

Squareオンラインビジネスはサンフランシスコ発のネットショップ作成サービスです。アメリカとカナダ、日本に展開しています。

ネット販売に特化した「Squareフォトスタジオ」では、写真の背景を希望の色に変更することが可能です。売上を左右する商品写真を高品質に仕上げられます。

実店舗と連携できる点も魅力で、POSレジで商品を読み込めば販売準備を整えられます。実店舗の商品をネットで販売したい方におすすめです。

Squareオンラインビジネスの概要・実績・価格感

会社名

Block, Inc.

TEL

0120-117-042

会社所在地

〒106-0032

東京都港区六本木7-7-7

※Square株式会社

設立年

2009年

実績詳細

飲食業

小売業

初期費用

無料

月額利用料

フリー:

プラス:3,375円(年払い)

プレミアム:9,180円U(年払い)

販売手数料

無料

決済手数料

フリー:3.6%

プラス:3.6%

プレミアム:3.3%

※税込み価格は要問い合わせ

メルカリShops

ネットショップを開業する12の手順と、無料のショップ開設サービス5選を紹介_6

画像引用:メルカリShops

メルカリShopsのおすすめポイント

  • 知名度があるので集客に期待できる
  • 最短3分でショップを開設できる
  • 配送料金は全国一律

メルカリShopsはフリマアプリ「メルカリ」の中に、ネットショップを作成できるサービスです。1か月に2,000万人が訪れるメルカリの集客力を活かせます

スマホやパソコンから最短3分でショップを開設可能。出品は最短1分です。専門知識がなくても操作しやすいように設計されています。

配送料金は全国一律です。遠方でもコストが増えることはないので価格設定に迷わなくて済みます。開設してすぐに集客したい方におすすめです。

メルカリShopsの概要・実績・価格感

会社名

株式会社ソウゾウ

TEL

要問い合わせ

会社所在地

〒106-6118

東京都港区六本木6-10-1

六本木ヒルズ森タワー

設立年

2021年

実績詳細

株式会社ムラサキスポーツ

蒲郡市

東京農業大学

初期費用

無料

月額利用料

無料

販売手数料

10%

決済手数料

無料

※税込み価格は要問い合わせ

ネットショップの開業に必要な行政手続き

ネットショップを開業する12の手順と、無料のショップ開設サービス5選を紹介_3

個人がネットショップを開業する際は行政手続きを行う必要があります。それぞれ解説します。

開業届の提出

開業届は事業によって継続的に所得を得る場合に提出が必要な書類です。開業日から1か月以内に、管轄の税務署に開業届を提出しなければなりません。提出しなかった場合の罰則はないものの、所得税法で義務付けられているので手続きを行いましょう。なお、不用品を1度だけフリマサイトで売って収入を得るような場合は、継続的な事業に該当しないため提出は不要です。

青色申告承認申請書の提出

確定申告には青色申告と白色申告の2つがあります。違いは以下の通りです。

 

白色申告

青色申告

(10万円控除)

青色申告

(最大65万円控除)

必要な届出

必要なし

開業届

青色申告承認申請書

開業届

青色申告承認申請書

記帳方法

単式簿記

単式簿記

複式簿記

確定申告時

提出書類

確定申告書B

収支内訳書

確定申告書B

青色申告決算書

確定申告書B

青色申告決算書

貸借対照表

控除額

なし

10万円

最大65万円

白色申告は手続きは簡易的ですが税金面の優遇はありません。青色申告の場合、提出書類が多かったり、帳簿への記帳方法が複雑であったりしますが、売上から経費を差し引いた所得金額が最大65万円控除されます。提出期限は以下の通りです。

青色申告書の提出期限

 

青色申告する年の3月15日まで

(1月16日以降に事業を開始した場合は2か月以内)

ネットショップ開業を成功に導く5つのポイント

ネットショップを開業する12の手順と、無料のショップ開設サービス5選を紹介_5

ネットショップを成功させるためのポイントを解説します。開業前に知っておくことで、成功確率を少しでも高めましょう。

1.固定費を抑える

実店舗よりも固定費は抑えられるとはいえ、ネットショップでは以下のような費用がかかります。

  • 事務所の家賃
  • 倉庫の賃料
  • カートシステム利用料
  • 配送料
  • 決済手数料
  • 販売手数料
  • 梱包資材代
  • Web広告費

自宅でネットショップの運営を行うことで、事務所や倉庫の賃料を削減できます。売上を伸ばす施策を検討すると同時に、経費を削減する意識をもって運営しましょう。

2.在庫は必要最低限に保つ

在庫を必要最低限にキープすれば、管理に必要なコストや手間を抑えることが可能です。在庫が増えすぎると、広い倉庫に移転する必要性が出てきて賃料が上がってしまいます。また、どこに何があるかわからなくなる場合もあり、管理に手間がかかります。開業したての頃は、少ない量から取り扱いを始めて、適正な在庫量を把握するとよいでしょう。

3.リピーターを獲得する

リピーターの獲得に注力すべき理由は以下の通りです。

  • 売上が安定する
  • 広告宣伝費を抑えられる
  • よい口コミやSNSでの拡散に期待できる

ネットショップを継続的に運営していくためにもリピーターは欠かせない存在です。満足度の高い購買体験を提供することで、ショップのファンを増やしましょう。

4.アフターフォローは丁寧に

リピーターを獲得するためにもアフターフォローは丁寧に行いましょう。販売後にお礼メールを送るだけでなく、1週間程度経った頃に不都合はないかヒアリングするのも効果的です。また、メールではなく手紙を送るとより温かみを感じてもらえます。クーポンを同封すればリピート購入につなげやすくなります。

5.法令を遵守する

法令は最低限のルールです。「知らなかった」ことがないように、チェックしておきましょう。

法令

内容

特定商取引法

取引のトラブルから消費者を守るための法律。

通信販売も対象の1つで、ネットショップ事業者の氏名や電話番号、

キャンセルに関する内容などを記載しなければならない。

個人情報保護法

顧客の氏名や住所、電話番号などの個人情報を保護する法律。

個人情報の取り扱いルールを定めたプライバシーポリシーをサイトに掲載する。

知的財産権

著作権や商標権、特許権などの権利のこと

他のショップの商品画像や商用利用できない素材を使ってはならない。

景品表示法

消費者を誤認させる広告を禁止する法律。

根拠のない「No.1」の使用や虚偽の記載をしてはならない。

法令に違反した場合、ネットショップの信頼度が大幅に低下します。消費者が安心して買い物できるように、必ず遵守しましょう。

ネットショップ開業に役立つ補助金

補助金を使うことでコストを抑えてネットショップを開業できます。申請には一定の条件があり、審査もあるので必ずもらえるわけではありません。

 

補助率

補助額

IT導入補助金

 

3/4(50万円以下)

2/3(50万円超)

最大350万円

小規模事業者持続化補助金

1/4

最大12万5,000円

※補助率や補助額は年度によって変更される場合があるので、最新の情報は公式ホームページでご確認ください。

IT導入補助金2023

小規模事業者持続化補助金

IT導入補助金

個人事業主や中小企業などを対象にITツールの導入を支援する補助金です。対象となるツールはIT導入補助金に登録されているITツールのみです。補助金を申請したい場合、まずは候補のツールが登録されているか確認してみてください。申請のノウハウをもっているITベンダーを選ぶことで、採択率アップを目指せます。

補助率

補助額

3/4(50万円以下)

2/3(50万円超)

最大350万円

小規模事業者持続化補助金

小規模事業者の売上拡大や業務効率化を支援する補助金です。常時使用する従業員が5人以下であれば申請できます。Webサイトの構築費用のみでは申請できない規定があるので、チラシやパンフレットなどの広告費とあわせることで申請可能です。管轄の商工会議所と連携して申請します。

補助率

補助額

1/4

最大12万5,000円

無料サービスを使ってネットショップを開業しよう

ネットショップを開業する手順や無料の作成サービス、成功に導くポイントなどを解説しました。個人や小規模事業者の場合、小さく始めることが大事です。費用負担の少ない無料サービスを使ってネットショップを開業してみてください。

なお、ECサイト制作会社の探し方・選び方がわからない!という方はEC幹事にお気軽にご相談ください。貴社の目的・予算に合った最適な会社を厳選してご紹介します。相談料・会社紹介料などは無料です。

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