EC-CUBEの機能や特徴、料金を解説!メリットとデメリットも紹介
ECサイトの立ち上げを考えているけれど、どのシステムを使えばよいかわからないという悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。
情報を集める中で、EC-CUBEを知った方も少なくないでしょう。
本記事では、EC-CUBEの機能や特徴、料金プランについて詳しく解説します。ECサイトのシステムを選ぶ際の参考にしてください。
なお、ECサイト制作のツールの探し方・選び方がわからない!という方はお気軽にご相談ください。貴社の目的・予算を弊社コンサルタントがヒアリングし、ツール選定についてアドバイスします。相談料は一切無料です。
EC-CUBEとは
EC-CUBEは、オープンソース型のECサイト(ネットショップ)構築システムです。
ECサイトを構築するうえで必要な機能が充実しているだけでなく、プラグインを取り入れて自由自在にカスタマイズできます。ドトールコーヒーショップやカステラで有名な文明堂、書店チェーンでお馴染みのジュンク堂書店など、多くの有名企業がEC-CUBEを導入しています。
EC-CUBEを提供するのは株式会社イーシーキューブ。イーシーキューブはオープンソースコミュニティから生まれた経緯もあり、他のシステムと比べて開発者と事業者、コミュニティの共創により生まれる価値を重視しています。
EC-CUBEの特徴
ECサイト構築システムとして各方面から高い評価を獲得しています。EC-CUBEは、ECマーケティング株式会社による調査で、月商1,000万以上のネットショップ利用数No.1を記録。ダウンロード数は180万超で、推定稼働店舗数は35,000超にも上ります。
また、国内最大級のIT製品レビューサイト「ITreview」で、ユーザーの認知度と満足度が優れた製品に送られる「Leader」を10期連続で受賞しています。
EC-CUBEが選ばれている理由
データ資産の活用が自由自在
EC-CUBEが選ばれている理由の1つは、自社独自のデータ資産を自由に活用できるからです。ベンダー(システム販売事業者)に依存しないオープンソース型だからこそ、といえます。
具体的には、顧客の購買データを受注管理機能で確認できるので、顧客の嗜好や行動パターンを把握することが可能です。ターゲットマーケティングを展開したり、オムニチャネル戦略(あらゆるチャネルで顧客と接点を持つという戦略)を実現し、顧客にシームレスな購買体験を提供できます。
また、知的財産を自社で保有できるため、他社との差別化や市場での競争優位性を確立することも可能です。オープンソース型のメリットである「データ資産を自由に扱える点」を活かし、ベンダーに依存することなく、自社の事業計画を推進できます。
充実したセキュリティ
2つ目の理由に、セキュリティが充実している点が挙げられます。
主な特徴は以下の3つ。
セキュア(安全)なソフトウェア
株式会社イーシーキューブは情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)に関する国際規格であるISO27001を取得しています。
さらに以下の取り組みを実施することで、ソフトウェアの安全性を高めています。
・セキュリティの専門家とアドバイザリー契約を締結
・DevSecOps(セキュリティを確保しながら、開発時間を短縮するスタイル)を実施
・本体セキュリティを強化する機能を搭載
・バグバウンティ(脆弱性や不具合の報告に対し報酬を与える制度)を実施
セキュリティの安全性を確保するために、さまざまな観点から対策を実施しているのです。
ユーザーのセキュリティリテラシー向上を推進
EC-CUBEはオープンソース型のソフトウェアなので、安全に運用するためにはユーザーのセキュリティリテラシーの向上が不可欠です。
そのため、EC-CUBEは以下の取り組みを実施しています。
・セキュリティ情報サイトを公開
・セキュリティ対策セミナーを実施
・安全なコーディング基準を定めたガイドを提供
EC-CUBE Securityという情報サイトを公開したり、専門家によるセミナーを実施するなど、ユーザーのセキュリティリテラシー向上に取り組んでいます。
セキュア(安全)な利用環境を構築
EC-CUBEはオープンソース型なので、利用環境の安全性が求められるのは言うまでもありません。
安全性を確保するため、EC-CUBEでは、以下の取り組みを実施しています。
- 複数のセキュリティサービスを提供
- 新規で発見された脆弱性はその対策方法とともに公開
- サイトの安全性をチェックできる機能を提供
さまざまなフェーズでセキュリティ対策を実施しているため、高い安全性を確保できています。
EC-CUBEの機能
EC-CUBEの主な機能は以下の6つです。
ECサイトの構築・デザイン
EC-CUBEでは、食品や雑貨、アパレルなどさまざまなデザインテンプレートが豊富に揃えられています。プロのデザインをわずか5分で適用できるので、魅力的なECサイトを手軽に構築することが可能です。デザイン性、カスタマイズ性が豊富なため、「買い物がしやすい」や「ブランドイメージの向上」といったさまざまな目的に合わせてECサイトを構築できます。
カート・会員機能
ショッピングカートの基本機能に加えて、会員登録や注文履歴の確認などの便利な機能を備えています。さらに、会員登録しなくても購入が可能な機能(非会員購入機能)やポイントシステムなどを活用することで、売上アップを図ることが可能です。
商品管理
効率的に商品管理を行うための機能を数多く搭載しています。たとえば、商品検索機能やカテゴリー・タグ管理機能など。また、在庫情報を登録したり、販売制限を設けたりすることも可能です。搭載されている機能を使いこなすことで、商品管理の効率性アップに期待できるでしょう。
店舗管理
顧客情報や受発注状況の管理、メール管理機能など、ECサイトの運営に欠かせない要素が店舗管理機能に備わっています。さらに、店舗管理機能に含まれるセキュリティ管理では、サイトにアクセスできるIPを制限できるため、ECサイトの安全性を確保しながら運営することが可能です。
入金管理
受注管理画面では、注文者の情報や入金状況、出荷状況など、さまざまなデータを一元管理できます。また、注文データごとに以下のメールを送信することが可能です。
- 入金案内メール
- 入金確認メール
- 商品発送メール
- 追跡番号のお知らせメール
送信メールは履歴として保存されるため、追跡や確認に役立てられます。
販促管理
販促管理では、プラグインを使用して顧客管理、販促、分析などの機能を拡張することが可能です。
プラグインの種類は以下のように豊富です。
- メルマガ配信のプラグイン
- おすすめ商品を推薦するプラグイン
- 売上ランキングを表示させるプラグイン
- 「この商品をみた人はこんな商品もみています」を表示させるプラグイン
プラグインはさまざまな機能や用途に対応しており、サイト運営者のニーズに合わせてカスタマイズできます。
EC-CUBEのメリット
サイト制作のコストを抑えられる
EC-CUBEを使うことで、サイト制作の時間的コストや開発コストを抑えることが可能です。ネットショップの制作に必要な機能が豊富に備わっているため、ゼロからECサイトを開発する必要がないのです。
たとえば、ECサイトを自社で独自に制作する場合、ゼロから開発しなければならないため、コストが増大します。さらに、時間もかかるため、スピーディに売上を確保できません。
無駄なコストをかけることなく、スピーディにECサイトをリリースしたい場合はEC-CUBEを利用するとよいでしょう。
日本語での対応が可能
EC-CUBEは日本語に対応しているため、数あるEC構築システムの中では、日本人にとって使い勝手が良いシステムといえます。なぜなら、ECサイトの構築システムは海外製のものが多く、一定の英語力が求められる場合があるからです。
また、EC-CUBEは、日本国内の利用者が多く、開発コミュニティでのコミュニケーションも盛んなので、わからないことがあればすぐに聞ける環境が整っています。
カスタマイズしやすい
EC-CUBEはテンプレートが充実していて、プラグインも豊富です。商品や企業のイメージに合わせて自社独自のECサイトをつくることが可能。また、拡張機能を取り入れることで、「商品表示速度を上げたい」、「自動翻訳機能をつけたい」、「サブスクリプション型の販売がしたい」といったニーズに対応できます。
ダウンロード版が無料
EC-CUBEでは、ECサイト構築に欠かせない機能を無料で利用できるので、有償版を購入したときに生じるリスクを回避できます。有償でECサイト構築システムを購入した場合、使いづらくても、費用をかけているため、使い続けないといけない状況になることも少なくありません。コストを抑えてECサイトの運営をスタートしたい、と考えている企業や個人におすすめです。
EC-CUBEのデメリット
クラウド版は利用料金がかかる
クラウド型はサーバーやアップデート費用などのコストが不要なだけでなく、ダウンロード型の無料版と比較して機能も充実している分、利用料金がかかります。
後述する「EC-CUBEの利用プラン」を参考に、ダウンロード型の無償プランとクラウド型の有償プランを比較してみてください。
サイト制作と管理のスキルが必要
プログラミングやデザイン、セキュリティなどの専門知識がなければ、EC-CUBEを利用するのは難しいでしょう。専門知識があれば、売上を最大化するために効果的なプラグインを選択したり、ECサイト上で不具合が生じた場合、迅速に対処したりできます。
専門知識がなければうまく使いこなせないかもしれませんが、EC-CUBEではわからないことを解決しやすい環境が整備されています。具体的には、使い方の詳細を記したマニュアルの公開や日本語で質問できるコミュニティです。利用する前に、マニュアルなどを見て、使いこなせそうかどうかを判断してみるとよいでしょう。
集客力がない
EC-CUBEを使用してECサイトを制作する場合、集客は運営者自身が行う必要があります。
楽天市場やAmazon、Yahoo!ショッピングなどのショッピングモールのような知名度や集客力がないからです。そのため、運営者自身がマーケティングや広告などの手法を駆使して集客を行う必要があります。
ダウンロード版ではセキュリティ対策が必要
無料で利用できるダウンロード版は、自社でセキュリティ対策を行わなければなりません。具体的な手順は以下のとおり。
- EC-CUBEのバージョンを確認する
- セキュリティチェックシート、脆弱性リストを確認する
- 対応が必要な項目があればマニュアルに沿って対処する
一方、クラウド型の有償版では、セキュリティ対策もサービスに含まれるので、負荷を軽減したい場合は有償版の導入を検討してみてはいかがでしょうか。
EC-CUBEの料金プラン
EC-CUBEの料金プランは以下の3つ(価格は税込)。
料金プラン |
Liteプラン |
Standardプラン |
無料 ダウンロード版 |
月額費用 |
7,480円~
販売額が50万円超過: 7,480円+超過分×1.3% |
54,780円~93,280円
販売額が300万円超過: 54,780円+超過分×0.5%
販売額が1,000万円超過: 3,280円 |
無料 |
初期費用 |
無料 |
77,000円 |
無料 |
決済手数料 |
別途ご契約 |
別途ご契約 |
別途ご契約 |
Liteプラン
スモールスタートを検討する方向けのプラン。初期費用は無料、月額費用は売上に応じて変わってきます。
たとえば、月商が100万円であれば、月額使用料は14,630円です。
計算式:月額費用7,480円+超過分(100万円-50万円)×1.3%×消費税10%
機能は以下のとおり。
- EC-CUBEの基本機能
- 商品登録は無制限
- 独自ドメイン対応
- SSL標準提供
- セキュリティ対策
※2023年6月時点では、 Liteプランは新規の受付を停止中
Standardプラン
本格的にECサイトで売上アップを目指したい方向けのプラン。初期費用は77,000円(税込)、月額費用は売上に応じて変わってきます。
たとえば、月商が500万円であれば、月額使用料は65,780円です。
計算式:月額費用54,780円+超過分(500万円-300万円)×0.5%×消費税10%
機能は以下のとおり。
- Liteプランの機能すべて
- Git管理・編集履歴機能
- カスタマイズ機構解放
- ステージング環境
- エラーログの取得
月商が450万円以上ならStandardプランがお得です。
画像引用:EC-CUBE
ダウンロード版
費用をかけることなくECサイトを構築したい方向けプラン。ショッピングカートや商品管理、店舗管理機能などの基本機能が無料で利用可能です。自社サーバーやレンタルサーバーにインストールして使用します。
ただし、セキュリティ対策を自社で行わなければならないため、導入にはセキュリティの知識をもった人材がいることが不可欠といえます。
EC-CUBEの動作環境
EC-CUBEの最新バージョンである4.2のシステム要件と動作確認ブラウザは次の表のとおり。4.2以前のバージョンの動作環境については、EC-CUBEの公式サイトを確認してください。
システム要件
分類 |
ソフトウェア |
バージョン |
WebServer Apache |
Apache |
2.4.x (mod_rewrite / mod_ssl 必須) |
PHP |
PHP |
7.4~8.1 |
Database |
PostgreSQL |
10.x 〜 14.x (pg_settingsテーブルへの参照権限 必須) |
Database |
MySQL |
5.7 or 8.0 (InnoDBエンジン 必須) |
Database |
SQLite(開発用途向け) |
3.x |
動作確認ブラウザ
OS |
ブラウザ |
Windows |
Edge 最新 |
FireFox 最新 |
|
Google Chrome 最新 |
|
Mac |
Safari 最新 |
iOS |
Safari 最新 |
Android |
標準ブラウザ 最新 |
EC-CUBEの導入方法
EC-CUBEのインストール手順を解説します。まずはインストール前に以下を実施。
- システム要件の確認
- サーバーの準備
- データベースの準備
- メールアカウントの準備
- 最新バージョンのEC-CUBEをダウンロード
インストール前の準備が完了したら以下の手順で進めます。
- ファイルをサーバーにアップロードする
- EC-CUBEをアップロードしたURLにアクセス
- ファイル権限をチェック
- サイトやメールの設定
- データベースの設定
- データベースの初期化
- インストール完了
なお、EC-CUBEのインストールには、事前に以下の導入が必要です。
- Composer(PHPのパッケージ管理システム)
- Docker Desktop(Windows OSやMac OSでDocker環境を構築するためのツール)
初心者の方向けに、Webインストーラを用いたインストール方法と手順が公開されています。詳しくはEC-CUBEの開発者向けドキュメントを参照してみてください。
EC-CUBEのライセンス
EC-CUBEを利用するには以下のいずれかのライセンス(使用権)が必要です。
- GPLライセンス
- 商用ライセンス
GPL(GNU General Public License)ライセンスは無償で利用できるライセンス。ただし、GPLライセンスでは、誰でも自由に使用、改変、頒布することを認めているため、カスタマイズした自社独自のソースコードを公開しなければなりません。
一方、商用ライセンスはソースコードを公開する必要がありません。ソースコードに機密事項が含まれている場合や公開したくない場合は商用ライセンスを取得するとよいでしょう。ライセンスの取得には1サイトにつき26万4,000円かかります。
GPLライセンスと商用ライセンスでは、制約や費用が異なるため、利用目的に合わせて選ぶとよいでしょう。
EC-CUBEを活用したオンラインショップ事例
EC-CUBEを活用したオンラインショップの事例を紹介します。自社でECサイトを立ち上げる際の参考にしてください。
株式会社小山弓具
画像引用:EC-CUBE
株式会社小山弓具はコーポレートサイトで運用していた自社ECサイトをEC-CUBEに切り替えることで売上拡大に成功しました。重宝したのはEC-CUBEのカスタマイズ機能です。カスタムオーダーのニーズが強い弓具業界において、店舗に行かずにWeb上でシミュレーションして仕上がりを確認できる仕組みを構築しました。
企業情報 |
1780年創業の老舗弓具メーカー |
抱えていた課題 |
・ECサイトのデザインが古いデザイン ・システムが古く、でアップデート時に不具合が発生 ・クレジットカード払いに対応していないなど利便性に難 ・カスタマイズオーダーした商品イメージをチェックできる シミュレーターがなかった |
EC-CUBE導入の決め手 |
自由度の高いカスタマイズ機能 |
導入の効果 |
・カスタムオーダーの受注数が増加 ・問い合わせのなかった地域からの購入が増加 |
参照元:EC-CUBE
株式会社オンリー
画像引用:EC-CUBE
株式会社オンリーは買い方が難しいとされているオーダースーツをECサイトで簡単に注文できる仕組みづくりに成功しました。特に役立ったのがカスタマイズ機能です。Web上にシミュレーターを搭載することで、ユーザーは店舗に行って採寸することなく、ネットでオーダースーツを注文できるようになったのです。
企業情報 |
オーダースーツの販売などを手がけるアパレル企業 |
抱えていた課題 |
オーダースーツ販売のオンライン化 |
EC-CUBE導入の決め手 |
自由度の高いカスタマイズ機能 |
導入の効果 |
ECサイト上でユーザーが簡単に、スーツのシミュレーションが できる仕組みを構築できた |
参照元:EC-CUBE
株式会社Sparty
画像引用:EC-CUBE
株式会社SpartyはEC-CUBEをベースに、社内のエンジニアを使ってECサイト「MEDULLA」を構築しました。EC-CUBEにはECサイトに必要な機能が揃っているため、ゼロから制作するよりも早くリリースすることができました。
企業情報 |
パーソナライズ×D2Cブランドの企画・販売を手がける企業 |
EC-CUBE導入の決め手 |
ECサイトの基本的機能が標準搭載されていたから |
導入の効果 |
機能に制限がなく自由にカスタマイズできるので、 他のサービスの立ち上げもEC-CUBEを活用した |
参照元:EC-CUBE
EC-CUBE以外のECサイト構築サービス
Shopify
画像引用:Shopify
Shopifyは世界170か国以上で利用されているECサイト構築システムです。誰でもすぐにネットショップを開設して販売することが可能です。アメリカでのEコマース全体に占めるShopifyの割合は10%以上といわれています。
料金プランは以下のとおり。
- ベーシック:月額33ドル
- スタンダード:月額92ドル
- プレミアム:月額399ドル
ベーシックプランでは、ストアの作成や商品の配送、決済の処理に必要な機能を搭載しています。スタンダードプランやプレミアムプランでは、使用できるアカウント数が増えたり、クレジットカード決済手数料がディスカウントされるなどのメリットがあります。
futureshop
画像引用:futureshop
futureshopは利用している店舗平均の売上が6,387万円で、成長率153%を誇るECサイト構築システムです。LINE連携、ライブコマース機能などの豊富なオプションを搭載しています。
料金プラン(税込み)は以下のとおり。
- futureshop:初期費用24,200円+月額24,200円~
- futureshop omni-channel:初期費用827,200円+月額167,200円
個人でネットショップを開業したい方から本格的に取り組みたい法人まで、料金プランに合わせて自由度の高い運営を行えます。
MAKESHOP
画像引用:MAKESHOP
MAKESHOPはGMOグループの一員であるGMOメイクショップ株式会社が運営するECサイト構築システムです。2023年時点で流通額は11年連続国内No.1を記録しています。1万社以上が導入し、満足度も98%と高く評価されています。
料金プラン(税込)は以下のとおり。
- プレミアムプラン:初期費用11,000円+月額費用12,100円
- makeshopエンタープライズ:初期費用110,000円+月額料金60,500円~
15日間無料体験もあるので、気になる方は登録してみてはいかがでしょうか。
EC-CUBEを利用してECサイトを立ち上げよう
EC-CUBEの機能や料金プラン、活用事例について解説しました。
月商1,000万以上のネットショップでの利用数が最も多いなど、広く支持されているEC-CUBE。無料版で使える機能も豊富なため、ネットショップの立ち上げを検討している方はぜひ利用してみてください。
なお、ECサイト制作のツールの探し方・選び方がわからない!という方はお気軽にご相談ください。貴社の目的・予算を弊社コンサルタントがヒアリングし、ツール選定についてアドバイスします。相談料は一切無料です。